ブログ|鍼灸マッサージ治療院 優

オフィシャルブログ

風邪の治療

風邪を引かれると、治療をお休みしますと連絡を頂きますが、なかには、風邪をひいたので、その治療も一緒にお願いしたくてとおっしゃられる方もいます。
お馴染みの方は、風邪が治療により楽になる事をご存知なのです。移しては行けないとお気遣い、ありがとうございます。ただ、風邪の時の治療も効果あります。喉の痛み、鼻水、咳。発熱など。

逆流性食道、胃炎

病院では薬物しかない治療も、鍼灸治療なら対応できる疾患も多いです。特に機能性○○と付く病名など。
なぜなら、機能性とは、形には異常がないけど、働きが悪いと言う病態なので、こう言う場合は鍼灸マッサージが得意な事が多いのです。ストレスの緩和も一緒にできます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の治療に、鍼灸治療の選択肢ありです。私も、実際に患者さんを治療させて頂くまでは、
鍼でそんな事ができるのか?と思っていました。
目に見える疾患だから、患者様も辛い。しかし、治療の効果も目に見えるので、わかりやすい。

足底筋膜炎とか手の指が痛いとか

足の裏が痛いとか、足の指が痛いとか。
使い過ぎて痛い事が多いです。
筋膜とか、腱は、筋肉より硬い組織なので、
お灸を使って治療すると、早く緩まる事がありますね。捻挫や、

止まらぬ咳

風邪が治ったのに、咳が残る。あるいは、なんだかわからないけど、咳がでる。そんな時に鍼灸治療を選択されるのも選択肢の一つです。
体の上昇部に熱があったり、呼吸に関係する筋肉の凝りが原因となる事があります。
とても、多いです。

流派?鍼治療の色々

鍼灸治療には、実は色々なやり方があります。
流派?と言えば良いのかな?
例えば、現代医学的に治療する場合の鍼治療と言うものもあり、この筋肉を緩めたいとか、現代医学のメカニズムを使って治療効果をねらうとか。
だから、鍼をする事がすべて、東洋医学的に治療しました?と言えるのか?と思う時があります。東洋医学的な診断をして、東洋医学的に治療した時は、もちろん、言えますね。

灸しますよぉ〜

鍼灸院といっても、鍼はするけど灸はあまりしない、
もしくは、間接的な温灸などを使う事が多いですが、
私は、昔ながらのモグサをひねるお灸もします。
灸をするのも、実は、一つの国家資格が必要なんですよ。じわ〜っと染み込むお灸は、それはそれは、やはり気持ち良いのです。悪い事したら、お灸すえるぞ!は、無い無い。笑。お灸して欲しい方は多いからね

原因不明病

病院に行き、原因がわからないと言われました。と、
言う方も多いです。
そこで不安になる。なぜ、痛いのに、辛いのに、検査してもわからないの?
ちょっと待ってくださいよ。病院の検査で異常が無かったのなら、とりあえずは安心しませんか??
病院での検査では、異常が無くても、症状がある事は実は沢山あるのですよ。だから、そこは、まず、安心してくださいね。
そして、そんな症状こそは、鍼灸マッサージが出番かもしれませんから。

鍼が合っています!?とか。

私は、鍼治療が合っています、私には、向いていないので。。。そう言って来られる方がいます。
向いてる?向いてない?それは、なんでしょうか?
やってみたけど効果が無かったから、合っていない。
そこは、違うかも知れませんね。治療の仕方、方法が合っていなかったから効果出なかった、あるいは、効果でるには、もう少し刺激が必要だった、
など、色々想像できます。その、刺激の量や、方法は、何度か回数を重ねていくうちに、適量がわかる時があります。
向き不向きは、好き、嫌いに置き換えたなら、理解できますけどね。

免疫?

何かを飲んだり、体に何か入れると免疫は付く?のかは、まあ置いておいて。
全ての事に言えるのは、地味だけど、やっぱり毎日の生活にかかっているよね。何を食べ、寝て、どんな暮らしをしているか?にかかってる。治療受けば、何しても大丈夫!にもならないし。でもね、鍼灸は、鍼や灸という異物が入る事で、体が大変だぁに、なって、その反動で免疫が上がる機能がある。
だから、そこは、免疫つくと言えるよね。

Translate